Hardwareではセットアップしたゲートウェイの一覧と各ゲートウェイに接続されているセンサーモジュールの一覧を見ることができます。
ここでは、ゲートウェイの追加と削除、ゲートウェイへのセンサーの追加と削除ができます。
また、そのゲートウェイがセンサークラウドに接続されていない場合には、ゲートウェイの情報が赤で表示され全体が薄くグレー表示されます。
ゲートウェイ情報の編集
各ゲートウェイの右上にある[...]メニューの”Edit Gateway Setting”から表示名称と設置場所名称の変更を行うことができます。
センサーモジュールの登録解除
1つのセンサーモジュールは1台のゲートウェイとしか接続できません。使用中のセンサーを別のゲートウェイで利用したい場合は、センサーモジュールの登録解除を行ってから新しいゲートウェイ側でセンサーモジュールの追加作業を行ってください。
センサーモジュールの登録解除を行うためには各ゲートウェイの右上にある[...]メニューの[Unlink Sensor Module]を選択します。
ゲートウェイの削除
ゲートウェイの[...] メニューから[Delete Gateway]を選ぶとそのゲートウェイを削除することができます。
ゲートウェイの追加
画面右下の[+]ボタンから新しいゲートウェイを追加することができます。
センサーモジュールの追加
各ゲートウェイの右上に表示される[+]ボタンをクリックすることで、そのゲートウェイに新しいセンサーモジュールを追加することができます。
使用したいセンサーの電源を入れてから ”START SCANNING” をクリックしてください。
ゲートウェイが発見したセンサーの一覧が以下のように表示されます。使用したいセンサーを選択し、”ADD SENSOR MODULES” ボタンをクリックしてください。センサーモジュールとして登録したセンサーからのデータ収集が開始されます。センサーが見つからない場合、トラブルシューティングをご確認ください。
センサーモジュール
センサーモジュール一覧ページからセンサーモジュールをクリックすることで、センサモジュールのデータを見ることができます。
期間選択のドロップダウンをつかい、グラフ表示の期間を変更することができます。Live Chart Updateを有効にすると、一定時間毎にグラフの再読込を行い、自動的にグラフが更新されるようになります。
センサーデータの削除
画面右上にあるゴミ箱アイコンをクリックすることでセンサーデータを削除できます。
センサーデータのエクスポート
画面右上にあるダウンロードボタンをクリックすることでセンサーデータをCSVファイルとしてエクスポートすることができます。
データをエクスポートしたいセンサーを複数選択できます。センサーデータを出力する期間をカレンダーから選択してください。最後に[Export]ボタンを押すと、選択されたセンサーの.csvデータが.zipファイルに纏められブラウザーからダウンロードされます。