よくあるご質問
Q. BizStack Assistant とは何ですか?
BizStack Assistant は、BizStack に蓄積された時系列データ(センサーデータなど)やナレッジベースデータに、チャットを通じてアクセスできる次世代のユーザーインターフェースです。知りたいことをそのまま話しかけるだけで、必要な情報を取得できます。
Q. どのチャットアプリで使えますか?
現在、BizStack Assistant は Slack、direct、Microsoft Teams、LINE Worksの4つのチャットアプリ上で利用できます。なお、LINE Worksは通知機能のみで、ユーザーからの問いかけには現時点で非対応です。
Q. Slack のチャンネルで使う場合、メンションは必要ですか?
はい、必要です。Slack のチャンネルで会話するには、BizStack Assistant がそのチャンネルに参加している必要があり、「@BizStack Assistant」とメンションして話しかけます。チャンネル内でメンションすると追加用のダイアログが表示され、その場でチャンネルに追加することもできます。ほかに、チャンネルの設定画面の「インテグレーション」>「アプリを追加する」から追加する方法もあります。
Q. Slack のダイレクトメッセージでもメンションが必要ですか?
いいえ、不要です。Slack のサイドメニュー下部の「App」セクションから BizStack Assistant を選んでダイレクトメッセージで会話する場合は、メンションせずに直接指示を出せます。
Q. direct の「グループトーク」と「ペアトーク」の違いは何ですか?
どちらも direct 上で BizStack Assistant に話しかける方法ですが、メンションの要否が異なります。グループトークでは、BizStack Assistant が参加しているグループを選び、「@BizStack Assistant」とメンションしたうえでメッセージを送信します。ペアトークでは、「+」マークからペアトークを選択して BizStack Assistant とのトークを開始し、メンションなしでそのままメッセージを送信できます。
Q. BizStack Assistant にはどのように質問すればよいですか?
「設置場所(階層を伴うエンティティ名)」「時間指定(期間や日時)」「センサー(メトリクス名)」の3つの情報を指定すると、正確な回答が得られます。例えば「7月4日の東京オフィスの消費電力を教えて」のように質問します。語順は自由で、多少の表現の揺れにも対応します。拠点が1つしかない場合など、状況によっては設置場所の指定を省略できることもあります。
Q. 質問した後、続けて関連する内容を聞くことはできますか?
できます。BizStack Assistant は直前のやり取りの文脈を覚えているため、「その30分前の値は?」のように一部の情報を省略したり、指示語を使って会話を続けることができます。関連する別のエンティティが選択肢として示された際に、「じゃあ、2.を教えて」のように番号だけで回答することも可能です。
Q. 複数のメトリクスをまとめて質問できますか?
できます。複数のメトリクスの取得をまとめて指示することが可能です。また、あるエンティティにどのようなメトリクスがあるかを「東京オフィスの空調機はどんなメトリクスがありますか」のように尋ねることもできます。
Q. 回答の形式(数値だけかグラフか)はどう決まりますか?
尋ねた時間指定によって変わります。「現在の」のように最新値を尋ねた場合は現在の値そのものを回答します。「昨日の」のように期間を指定した場合は、集約値(最大・最小・平均・合計)で回答し、あわせて折れ線グラフを描画します。
Q. センサーの値以外にどんなことが聞けますか?
あらかじめ BizStack Console 経由でアップロードした CSV ファイル(ナレッジベースデータ)に基づき、業務知識や手順についての質問にも回答できます。例えば「工作加工機Aの緊急時対応方法教えて」のような質問です。ナレッジDBはお客様専用のクラウドDBに保存され、外部からアクセスされたり生成AI側に保存されたりすることはありません。定期的に参照する資料はURLを回答させるよう登録しておくと便利です。
Q. アラートが発生したら、BizStack Assistant 経由で通知できますか?
できます。アラートルールの「通知方法の設定」で通知方法として「アシスタント」を選び、通知先のトークルームやチャンネルを指定します。Slack の場合はアクティブな BizStack Assistant が参加しているワークスペース内のパブリックチャンネルから選択でき(プライベートチャンネルは指定不可)、direct の場合は名前付きのトークから選択します(トーク名が未設定のトークは指定できません)。Microsoft Teams 向けの通知先指定は現在開発中です。
Q. BizStack Assistant の話し方や回答のルールをカスタマイズできますか?
できます。「カスタムシステムプロンプト」機能を使うと、お客様環境に特化した指示や個性を追加し、話し方や回答のルールを柔軟に設定できます(最大2000文字)。アシスタントメニューから該当のアシスタントを選び、カスタムシステムプロンプトを入力して「更新」すると反映されます。例えば、エンティティ名に実在する地名が含まれる場合に緯度経度情報を優先させたり、「エンティティ」「メトリクス」といった用語を分かりやすい言葉に置き換えさせたりする使い方があります。
Q. 新しい BizStack Assistant を追加するにはどうすればよいですか?
適切な権限を持つユーザーが BizStack Console にログインし、サイドメニューの「管理」>「アシスタント」から BizStack Assistant 管理画面を開きます。右上の「アシスタントの追加」ボタンから名前と説明を入力し、Slack・Microsoft Teams・direct のいずれかのチャットアプリと連携させます。連携方法はチャットアプリごとに異なり、一度連携したチャットアプリは後から変更できません。
Q. BizStack Assistant が取得できるデータの範囲やナレッジベースのファイルは変更できますか?
変更できます。詳細管理画面の「アシスタントの情報」パネルから名前・説明の変更や、データ取得対象エンティティの選択ができます(エンティティを選択すると、その配下の階層のメトリクス情報も取得できます)。ナレッジベースデータファイルは、上部タブの「ナレッジベースデータファイル」から追加・ダウンロード・削除ができ、複数のファイルを登録して活用できます。なお、名前・説明の変更はすぐに反映されますが、エンティティやナレッジベースデータの変更が反映されるまでには10分ほどかかります。